成増駅の利用状況
板橋区の西の玄関とされる成増は石成村の名主田中家の17代、田中左京成益という人の「成益」が転じて「成増」となったという説が諸説ある地名の由来の中で有力なようです。
以前行われた第一期再開発と第二期再開発で様々な商業施設がある「アクト1」や複合施設「アリエス」が建設され、利用者が増えるに連れて、更なる開発が検討されるなど、大きく生まれ変わろうとしています。
成増駅は東武東上線と東京メトロ有楽町線の駅で、池袋方面の隣駅はそれぞれ下赤塚駅と地下鉄赤塚駅で、川越方面はどちらも和光市駅に至り、駅北口はアクトやアトリエなどの行政機関の入った大型商業ビル、駅南口は商店街や大型スーパーが軒を連ねているなどの環境にある上、池袋まで10分で行くことができる利便性も板橋区内最大の利用者数を誇る駅の要因なのではないでしょうか。
また、バス路線は駅の北口と南口から、東武バスウエスト、国際興業バス、西部バスなどが出ており和光駅や赤羽駅などへ行くことが出来ます。
東武鉄道と東京メトロで1992年から2008年までの利用状況は、東武鉄道で1993年の39,278人から減少傾向にありますが、平均で32,220人、東京メトロは2001年に16,553人と低迷した以降は、年々増加して2008年には過去最高の20,238人となり平均は16,640人です。
東武東上線成増駅の利用は多少減少傾向ですが、全38駅中の1日平均乗降人員は第7位になっているようです。