Photo Gallrey 08 荒川と新旧笹目橋 
 
(C)Keiichi Adachi
荒川と新旧笹目橋
撮影者/足立惠一(和光市中央)
撮影場所/和光市荒川河川敷。今の野球場、ナビモータースクール付近
撮影日/昭和39年(1964)9月1日(火)
写真の手前木造の橋は、荒川に架かる、旧笹目橋。昭和17年、江戸時代の主要五街道の一つである中山道バイパス、浦和〜長府をつなぐ路線に、19万8000円の予算で木橋が架けられたのが笹目橋の誕生です。欄干が無く、轍の部分が一段高い木道の上を車輌がゆっくりと渡る河川が増水 すると橋が水没し、時々流されたが木に焼き印が押してあり、元の場所に戻って来ると、古老より聞きました。
遠景左側に薄く建っているのは、ラジオ東京(現在のTBS)の電波塔です。 遠景の橋は、この年に開通した新笹目橋で、10月のオリンピックに都心と戸田のボートコース間を結ぶ選手移動用として建造されました。

撮影者の足立さんは、「広報わこう」の「写真でみる和光市の移り変わり」というコーナーで、和光市周辺の懐かしい写真を発表されています。貴重な写真を、成増・赤塚タウンガイドにも提供してくださいました。 現在は、写団「四季彩」という写真同好会に所属し、主に植物写真などを撮影しています。